1番はやはり住み込みが可能だったって事ですね。上京したばかりで兄貴の所に居候してましたから、社宅に入れることに魅力を感じました。
それこそ右も左もわからず、免許も持っていなくて不安だった僕に仕事内容をしっかり説明してくれて、なおかつ僕の性格とかも考慮して適性な販売店をご紹介してもらった事が1番です。
面接にも付き添ってもらえて、1からサポートしていただいてたので、内定をいただく頃には不安なんか無くなっていました。
基本業務の配達ですね。最初は単純に『まあ、バイクに乗ってお客様の所に配達するだけ』って簡単に考えていたのですが、いざ始めてみると、お客様からの苦情がないようにミスをしないでしっかり配れるようになるというのは大変でした。
お客様からしたら新人だとかベテランだとかって関係ないですもんね。担当している以上は【配達のプロ】として責任をもって頑張りたいです。
配達中にお客様から『お疲れ様!いつも頑張ってるね』とか声をかけてもらえる事が多くなりました。
契約のお願いにお伺いしても、最初の頃と比べて好意的に接してもらえるようになり、楽しいなとか嬉しいなって思いますね。
これからも頑張りたいと実感しました。
新聞販売店にも色々な仕事がある訳ですが、何か楽しみを見つけていくのが良いでしょう。
僕の場合は、お客様と話すって事がとにかく大好きなので、仕事の話だけでなく何か他愛もないプライベートな話をしながら、お客様と笑いあったりと。
仕事に楽しみを見つけられると結果もついてきますから。それが秘訣です。
入社した当時は、もともと飲食店で働いて事もあり将来は居酒屋を経営したいと。
その為にお金を稼ぎたい、資金を貯めたいとだけ考えていたのですが、今はこの仕事が楽しくてしょうがないので、まずは店長になる事!
それが今の目標です。
ASA小平東部の主任として、区域担当者のサポートをするという立場です。
主に営業面で、区域担当者が契約を取りきれなかったお客様宅へのフォローをしております。
自分が区域を任されていた頃は配達も集金も営業も全て自分がやってますから、お客様との接点も多いので関係を密にできたのですが、主任として全区域のフォローに回るというのは、初めてお会いするお客様が多い中で結果を出していかなければいけないという難しさも感じています。
ただ、逆にいえば大変だからこそ面白いとも思います。
今のポジションも、自分にできる事を一生懸命にやっていたらいつの間にか上がっていったので、これからもがむしゃらに頑張るだけです。
どの仕事もそうだと思いますが、未経験だと心配に感じる事でしょう。
でも私を含め職場の先輩たちがしっかりサポートするので、不安がらずに飛び込んで来てほしいと思います。